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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-26 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

確かにサラリーマンの場合に、奥様が六十五歳になられませんと基礎年金が出ないわけですから、原則として六十から六十五の間は単身に加給分がつくという格好にならざるを得ないわけでございます。その差が将来大きいではないか、制度としては大きいではないか、これは確かに御指摘はそのとおりでございますが、一つは、当面はそういう三万五千円の差は出ないようになっております。

吉原健二

1980-10-28 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

ところが遺族年金とか、それらの加給分とか、それからいわゆる配偶者加給分とか、第一子、第二子に対するそれぞれの加給が据え置かれるという点については、ぼくはやっぱり検討する必要があるんじゃないか。今回の改正の一番私は弱いところは、そこにあると思うのです。いまの時点ではつじつま合っていますが、そういう点についてどういうふうにされようとするのか。

安恒良一

1980-04-22 第91回国会 参議院 内閣委員会 第9号

だから、それは査定されて七十万という、後から理屈をつければ、この厚生年金のやり方で定額部分が四十九万二千円、報酬比例部分で十二万三千七百五十円、それに扶養加給分が、私どもの計算ではほぼ〇・七人分ぐらい見て八万四千円ぐらい足して、さっき総トータルとして六十九万九千七百五十円と、こういう計算、だから七十万だと、こういうのですね。

山崎昇

1980-04-22 第91回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それから厚生年金計算でもそうでございますが、報酬比例部分というのがございまして、これを恩給がらみといいますか、恩給並み報酬比例部分計算をいたしまして、それにさらに加給分これを加えましていま申し上げたような七十万といいますか、詳しくは六十九万九千七百五十円になるわけでございますが、これを切り上げて七十万とするという計算になっております。

小熊鐵雄

1980-04-08 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

一本化どころかどんどん分化しているじゃないか、後退しているのじゃないかという御趣旨かと思いますが、まず、いま先生おっしゃいましたように、ベースアップといいますか、恩給年額改善あるいは加給分要するに公務員の改善を指標としたような改善についてはずっと四月ということでやっておるわけでございますが、その他の改善につきましては、最低保障であるとかあるいは扶助料であるとかいったものについては、もう少し手厚い

小熊鐵雄

1969-04-17 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

しかし、年金の差し上げ方としては、その内訳の加給分が、別の一つの確立した権利に伴う年金額として差し上げているものでございませんので、本来の障害年金十五万円につけ加えて、十五万七千円というふうにして差し上げておるものでございますから、それが今度の改正では、少なくとも従来もらっていたものよりはよけいになるということで、確かに七千円分だけは上がり方は少なくはなるわけでございますが、しかし、とにかく上がるということで

実本博次

1969-04-17 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

のいままでの七千円という定額加給がなくなるということで、その部分だけがベースアップのしかたが少なくなるというふうに、そこにしわが寄るわけでございますが、しかし、この今回の改正によりまして、どの障害年金を受け取られる方も相当な額増額されますので、いままでもらっていました額の部分から七千円欠損するということにはなりませんので、受け取られる障害者年金額というものは、計算基礎としての年金額、あるいは家族加給分何人分幾

実本博次

1968-08-22 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それから申し落としましたけれども、従来の北海道関係石炭関係、それからその他の地域についての薪炭関係加給分これもその後石炭薪炭等値上がりが見られますので、これらについてもそれぞれ増額の措置をとることにいたしました。  以上がその大要でございますが、これは本年八月三十一日から実施するということにしております。

佐藤達夫

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